よくある質問
よくある質問
Q レッスンは何歳から受けられますか?
A レッスン開始が最も多いのが3歳、次いで4歳です。
早ければ早いほど良いということもないのですが2歳から通われる方もいらっしゃいます。
Q レベルが上がるとレッスン料があがりますか?
A レッスン料は幼児(グループ)クラス、個人レッスンの2パターンのみです。
その中で上がることはありません。
Q レッスンを休むかもしれません。振替レッスンや休会のシステムについて教えてください。
A 振替レッスンは期限なし条件なし、無料でしていただけます。休会についても同様です。
Q 保護者がピアノを弾けない(楽譜を読めない)ので自宅で宿題を見るのが不可能ですがだいじょうでしょうか?
A 全く問題ありません。
保護者の役割は褒め役だと思ってください。
そういう意味ではむしろ保護者がピアノを弾けない方が良いかもしれません。
Q 最初から楽器を購入する必要がありますか?
A 楽器は必要です。
ただし最初の半年ほどは必要ありませんので、しばらく様子をご覧になってからのご購入をおすすめしています。
Q 下に小さい子供(赤ちゃん)がいるがレッスンに連れて行って良いでしょうか?
A 全く問題ありません。
今までのケースを見ていると、お兄ちゃんお姉ちゃんのレッスンを後ろで聴いていた下の子がピアノを始めると上達が早いです。
ですのでレッスンを受ける子どもが嫌がらなければむしろ積極的に見学していただきたいくらいです。
Q グループレッスンを兄弟姉妹で受けることは可能ですか?
A 可能です。今までもいらっしゃいます。
年齢差にもよりますが、進度が合わなくなってきたら時間を前後して2人続けて別々にレッスンすることをご提案するかもしれません。
Q 極度の引っ込み思案(わんぱく)です。マンツーマンレッスンが成り立つか心配です。
A 多分問題ありません。99%何とかなります。
ほんどの子供たちは保護者が心配されるほど困ったことにはならないです。
それも含めての個性ということ。
それを矯正し大多数と同じ感じになるように仕向けるのではなく、その個性をどう認めて伸ばすかが必要ではないでしょうか。
レッスンの主体は教室側ではなく子供側にあります。
ただし、個性と自分勝手な振る舞いの区別は必要です。
ピアノの技術を習得するためにレッスンに通うのですから「態度」「振る舞い」が間違っている場合は正します。
何でも子供の我儘を放任することと個性を認めることは違います。