2022年芦屋山手中学校合唱コンクールが開催されました
合唱コンクール
今日は芦屋市立山手中学校の合唱コンクールの日でした。
課題曲は
一年生の「空高く」
二年生は「時の旅人」
三年生は「大地讃頌」
私が初めて山中の合唱コンを鑑賞したのはもう何年も前のこと。
その時の感動は今でも覚えていますし、
子ども達の歌を聴くのは毎回純粋に感動します。
普段は何を聞いても
「ふつう。」
と,つれない返事しかしない息子が
一生懸命歌っている姿をみていると
「いい中学で過ごしているなあ」
としみじみ感じるのです。
そしてもう一つ注目するのは伴奏者。
中学生合唱曲の伴奏は割と難しくて、
「ちょっとピアノ弾けます」
くらいのレベルで立候補したら苦労すると思います。
曲の難易度はけっこう高いですし、
何より大変なのが
絶対に止まってはならない
ということです。
伴奏の音がなくなったら
歌ってる人が困りますからね。
これって普通のことのようですけれども大変ですよ。
ピアノを弾かない人から見たら
ピアノが弾けたら伴奏くらい出来るだろうと
(下手したら担任の先生ですらそんな方がいますからね。)
思いがちですが違いますよ。
全部間違えず、止まらず弾いて当たり前。
それをやってのける中学生伴奏者たちは偉大です。
相当の時間を練習に割いてきたことでしょう。
だから私は合唱を聴く時は
誰よりも伴奏者に注目していますし、
拍手も伴奏者に送っています。
彼らは気付いていないと思いますが
「本当によく練習がんばったね!」
と心の中で全員褒めています。
ぴあぴあの生徒にも
伴奏者を務めていた人がいます。
忙しい中本当に練習頑張ったと思います。
とても立派な演奏でした。
おつかれさまでした!
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