3月レッスン日(発表会を毎年開催する理由を今さらですが書きます)

3月レッスン日

レッスン日のお知らせが遅くなってすみません!

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本番まであと3回

練習は進んでいますか?

何を着ようか、靴はどうしたらよいかな

おじいちゃん、おばあちゃんに声をかけないと

お友達にも声をかけようか

などなど

本番に向けて準備が進んでいると思います。

疑問に思う事は何でもご質問くださいね。

 

連弾合わせも順次すすめましょう

 

発表会を1年に1度にした理由

以前は1年半に1度、発表会を開いていたのですが

ここ数年は1年に1度開いています。

 

そんな大層な理由でもないのですが

一応理由としては

子ども達の忙しさに鑑みた結果です

 

以前は1年半に1度ということもあり

特別感があったので

念入りに練習を重ね

完成度をなるべくあげて

本番に臨んでいました。

(普通のことですけど…)

 

けれども、

子ども達の忙しさは

年々増すばかり

 

3ヵ月前に練習を始めても

自宅での練習が進まず

曲の完成が本番ギリギリになる子どもが続出するようになっていました

 

そのため、なるべく早く(3ヵ月以上前から)曲を決め、準備を進めるようになってきたのです

 

発表会の練習では決まった曲を弾きこむので

力がつくのは間違いないのですが

日常的なテキストの進みが遅く(又はストップ)なってしまいます。

3ヵ月以上その状態が続くのはいかがなものかと数年前に思い考え始めたのです。

 

それで、結論として

発表会の頻度をあげることにして取り組み方の方針を少し変えました

もう少しカジュアルに考えても良いかなと

 

準備にはソロ、連弾合わせて3ヵ月以上かけない

3ヵ月間は発表会準備に専念する

3ヵ月で出来る範囲のことをして、

出来た範囲のもので舞台にあがる

満足な仕上がりになっていないこともあると思うが

それはそれで経験だと考える

その経験を通して本人がどう思うか

その後どうするのか

次の発表会前にはどう行動するのか

そこが大切だと考える

…といった感じです

 

1年なんてあっという間です

というか

次回発表会の曲を決めるのは

11月ですからあと8か月後

あっという間です

 

そんな風に考えて発表会の準備をしています

あと一か月、保護者の皆様はご心配だと思いますが

温かく見守っていただければと思います